食べない料理研究記ー思い出話②

昨日の話の続きだが、
実は、今使っている食べないスパイスも
この時に最初のヒントを頂いた。
 
重ね煮を作るとできる気の流れを応用して、
うまく体の気の流れをつかめないかと思ったのがきっかけだ。
 
作る際に、野菜では腐ってしまうので、常温で保存しておける、
スパイスを選んだ。
 
この発想は、
ドイツのパウルシュミット社が螺旋に加工した金属で、
エネルギーをとらえていた事や、
共鳴反応を応用していた事もヒントにもしている。
 
いろいろとスパイスの組み合わせを研究して、
実際にスパイスで気の流れがとらえられるようになった。
 
これは食べない料理学で使い方やトレーニングを教えているが、
少し気の訓練をしていけば、
誰でも気の流れが、ある程度分かるようになる。
 
自分のからだのセルフケアだけでなく、
小さくポケットに入るサイズにしたため、
キッチンにおいて、料理の気の流れを調べる事もできる。


少し話がずれるが、
先日、パウルシュミットのセミナーに参加し、
社長が講義の中で、経絡を科学的に証明できたといって、
いくつか写真と解析結果をみせていた。
 
それが、科学的かどうかはわからないが、
経絡のようなものが実際に写真に写っていて、
一歩一歩、進む姿勢をみて頭が下がった。
 

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