「なぜ問題が起きるのか?問題の原因は、本当はどこにあるのか?」
はいっ、おはようございます。
ユグラボの大輝です。
初めての方もいらっしゃるかもしれませんね。
ブログで難しい事を書いている事が
多いせいか、
気難しい人なんじゃないかと、
思われがちなのですが、
皆さんが思っているのとは真逆で、
実は、かなり適当でざっくりした人です。
ですので、温かい目で見守って頂ければと思います笑
で、話がそれましたが、第1回目は、
「なぜ問題がおきるのか」
「その原因はどこにあるのか」
というところです。
恋愛や仕事、人間関係で、
ストレスや問題、失敗パターンっていうのは、
だれでも経験した事があると思います。
その時、解決する時にどんな方法を実行されますか?
「プレゼント」
「謝罪」
「コミュニケーション改善」
など、色々な解決策があると思います。
これらを実行すると、問題が解決される事がありますよね?
でも、ちょっと時間が経つと、また違う問題が浮上してきます。
これは、誰が一時しのぎだと心では分かっている事だと思います。
だから、与えるのではなく、自分が変わればいいんだと。
そういう結論になるわけです。
今、本屋さんにいくと、そういう本、沢山ありますよね。
プラス思考だとか、コーチングの方法だとか。
それで、そういう本を呼んで、自分がおおらかになれば、
そういう不幸な事態を生まないと、そう思う訳です。
でも、理論で自分を納得させて、
良い人を装っていると、
だんだんと自分にストレスが溜まってきます。
それで理由をつけて、いくらプラスに思っても、
溜まった想いは消化されないんですね。
理論では、自分は納得してくれません。
だから、いつか爆発してしまうかもしれませんよね。
なので、こういう自分の外の事を
コントロールしようとすると、
根本的には解決しないわけです。
じゃぁ、原因はどこにあるのかというと、
自分の心にしかない訳ですよ。
相手に腹を立てて関係が悪くなったり、
腹を立てなくても、ちょっとした事が勘に触ったりするのは、
結局、相手のいった事が自分が気になって、
ついそれに反論してしまいたくなるからなんです。
だから、この問題を解決しようと思えば、
自分の心が相手の言っている事を
スルーできるようになれば良い訳ですよ。
でも、それがなかなか出来ない。
よく、〜マネジメントなんていって、
感情を理論や理由で調整しようというものがありますけど、
人は理論だけで納得する事はできませんよね。
皆さんもそれはわかっていらっしゃいますよね。
だから、言葉を超えた、
非言語的なアプローチが必要になってきます。
フードサイコロジーでは、
言語による統制ではなく、体を使ったワークで、
自然に体が納得するようにしていきます。
言語じゃなくて、体をつかうと、
自分が納得する?
不思議ですね。
じゃぁ、これは宿題にしましょうか。
次のときまでに、
なんで言語を使わないで、
体を使うと自分を納得させる事ができるのか、
考えてみてください。
今日は、ここで閉めさせて頂きたいと思います。
ありがとございました!
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