フードサイコロジー

感性を高める
気とカラダのWS

料理でも、何かの職人技でも、何かワザを身につけた人は、みんなから達人と呼ばれるほどに感性が高まる傾向にあります。普段私たちは、5感で得られる情報で生きていますが、5感以外の感覚を見に受けると、達人のようにあなたの仕事や日常が感性豊かなものになっていきます。本来は修行をして身につけるものですが、このWSを通して、その新しい感覚を身につけることができます。

このワークショップでは、5感以外の感覚の気の感覚を、5感にプラスして、習得し、日常に活かしていく方法をお伝えしていきます。

気の感覚こそ、日常的に使うべき感覚

気功というと、なんか怪しい、太極拳?日常生活とは無縁のもの。みたいな感覚があるかもしれませんが、僕は15歳の時に初めて、気という概念に触れてから、本当にこの感覚が身についていてよかったと思ったことが人生の8割をしめています。

自分には能力や技術がなくても気の感覚を自分の日常や仕事、クリエイティブに活かすことで、自分の能力を超えて、大きな成果を残すことが可能になります。

WSアウトライン

講義は3ヶ月間。こんなことをみにつけていきます。

気の感覚をまずは取得し、それを日常の分野でどうやって活かしていくか学んでいきます。気の感覚を取得するには、3つの方法があります。毎月、それぞれの感覚を身につけ、それから、日常への応用をしていきます。

3ヶ月間のカリキュラムはこんな感じです。

1:呼吸でカラダの感覚と気の感覚を結びつける

ユグラボの呼吸の料理ではお馴染みの呼吸を使って気を感じる方法。この方法を取得し、まずは食材などを通して、自分の中で、気が良い時と悪い時の違いの尺度を作っていきます。

2:脳センサーを身につける

ここでは、脳で気を感じる方法を身につけていきます。日常生活では、スピードが要求されるので、呼吸のほかに脳のセンサーを鍛えていきます。脳のセンサーは呼吸よりも感度が速いので、日常生活で使うなら必須の感覚です。

ここでは、組合せや自分の人生の意思決定に使える感覚を学び、日常に活かしていきます。

3:指センサーを身につける

最後の月は、指のセンサーを鍛えて、感覚を養っていきます。この感覚を身につけると、細かいところまで気の流れを通して追えるようになっていきます。

現実に活かす方法の一つとして、鍼灸で言う阿是穴(あぜけつ)と言うつぼを自分で探したり、経絡を自分で調べるところを練習にしていく予定です。

講師紹介

taiki fukasawa

YGGLAB.代表

ライフスタイルを整える方法として、料理の分野やボディワークをはじめとしたフードサイコロジーを提唱。

素材のいいとこを引き出す「呼吸の料理」の発案。呼吸を使うと、素人でも料理のあんばいや調理のタイミングを簡単に掴むことができる。頭で考えるよりも感じて喜ぶ食、感じて作る料理を日本国内外の料理教室などを通して伝えている。全国のビーガンにも対応したレストランのプロデュースや商品開発、オーガニックやエコに特化したような自然はレストランへのアドバイスなどもおこなっている。著書に、呼吸が決め手!素材のうまみがあふれ出す〜ふだん料理革命、食事で願いを叶える湯島食堂の ご飯とおかず 心と体と魂を 癒すレシピ、などがある。

講義概要

講義名 感性を高める気とカラダのWS
講義形式 リアル受講 or ZOOMによるオンライン受講
講義日程 【2025年前期】1/17(金)、2/21(金)、3/21(金)
時間 10:00〜12:00 (最大13:00)
講師 深澤大輝(ユグラボ代表)
受講費用 ・リアル受講:77,000円(税込)
・オンライン受講:71:500円(税込)
収録版の方のフォロー 日程が合わなく収録版でご受講の方のお申し出があった場合、追加でオンラインでフォローの日程を1度設けます。
リアル受講会場 ユグラボのテストキッチン
(東京都町田市内:小田急線鶴川駅最寄り)
お申し込みの方にご案内いたします。
お支払い方法 銀行振込
クレジットカード(一括・2回・3回)

ご欠席の場合、参加できない場合は収録で受講していただけます。

日程が最初から合わない、急な用ができて欠席になってしまう。そんな時でも、講義は毎回収録版がありますので、そちらでご受講いただけます。オンライン受講の方も収録版をご覧いただけます。

日程が合わない場合もぜひ、ご検討ください。

日程が合わないけど参加したい、、、でも、フォローもしてほしい。収録版の方のフォロー。

本当はリアルで参加したい!日付が合わず、全ての日程が収録での参加になってしまう。でも、フォローはしてほしい!そんなご要望も何度かいただきました。

そこで、期間中はメールでご質問をいただければ、次の回で取り上げさせて頂き、フォローをさせて頂きます。感覚的なことなので、質問はいくつ書いて頂いてもOKです。