やってはいけないライフストーリー・・・?

ふかさわ:
昨日、子供の話が出たけど、実はあれって教育以外にもものすごく深いテーマがある。
実は、昨日の記事にも書いたように、子供をなかなか最後まで見守っていられない。子供に限らなくても、他人を最後まで見守っていられないというのは、やってはいけないライフストーリーの一つだ・・・

ストーリー1:

人には、それぞれ固有の思考パターンがある。それで、自分なりのライフストーリーを生きているつもりだろうけれど、無意識に人の人生を生きている事がある。
もうすでに気づいてると思うけれど、きっとあなたの中にも過去に人の人生を強いられた経験が多かれ少なかれあるはずだ。多くの場合、両親の人生を小さい時に強いられる。。。

ライフバリュー:

その人に強いられたストーリーというのは、あなたの価値観に無意識のうちに影響を与える。人を、自分の基準でコントロールしたいと無意識に行動するようになる。
昨日の記事で触れた両親のコントロールが減ると、子供の学習スピードが上がっていくというのは、コントロールが外れたときに、子供が自分の人生を本気で生きようと思えるからだろう。両親の人生を強いられているうちは、子供は自分の人生よりも人の人生に価値基準を置いて生きようとしてしまう。

大人のストーリー

今、多くの大人が自分に根ざした人生を生きたいと、ワークスタイルを変えたり、本当の自分を探そうとしている。それには、こういう過去の強いられた呪縛を解消する方法も一つの解決策となる。
自分がやりたいと思っていること自体が、本当に自分のストーリーに必要なものかは、その呪縛を取り払わないとたどり着くことは難しい。

今ある環境を大切に

だから、もしライフストーリーを変えたいと思っている人がいるなら、今の環境から、自分の心のケアをしていく方法をお勧めする。
子育てをしている人なら、子供を育てるときに、仕事を変えようとしている人は、生き方を真剣に考えたときに。自分が嫌だと思うこと、不快感が出るところというのは、過去の引っ掛かりを取り去るきっかけになる。
そのコツは、その不快感をひたすら味わうことにある。日常の中の違和感、逃げずに、それをただ感じてほしい。
味わうことで、誰にでも解決できる自己治癒力というのは備わっている。
Just Feel it!!!
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