昨日、心だけが自分でどうにかなるもので、
体はどうにもならないものだと言った。
これは、本当にそうなんじゃないかなって思う所がある。
そんなイギリス生まれの民間療法で、フラワーレメディというのがある。
これは、バッチ博士が、それぞれのお花にある、
癒しのチカラを体系的にしたもので、
レメディーと呼ばれるお花のエキスが溶け込んだものを
水で薄め、口に含み使用する。
実際には木も使われ、それぞれのお花や木には、
使う部分が決まっている。
またレメディーも、つんだお花を水に浮かべて
太陽の光で水に情報を転写する太陽法や、
煮てエキスを水に転写する煮沸法など、
様々な作り方がある。
フラワーは、主に心にわりと穏やかに響いていくように、
体と心に作用していく。
その仕組みは、お花が、体にメッセージを与えて、
メッセージを受け取ったからだが、
自己治癒力を高めて、症状を癒していくというもの。
薬の考え方とはことなり、
レメディー自体が作用して、症状を治すのではなく、
レメディーが体に作用して、体が症状に働きかける。
自分で自分の不調などを解決するのだから、
究極の療法だとある意味ではいえるかもしれない。
こういった仕組みを使う療法は、
世界中に沢山あり、原理としては共通している。
フラワーエッセンスの事を思うと、
体は、体や心にかんする自己解決力を元々いるといえる。
いくら体を表面的に治しても、
心は治らず、心の使い方で再度不調になることも多いが、
心を治して、体を治すという視点からすると、
その原因に根本からアプローチできる。
本当に、
心は自分が自由に使えるもので、
体は、その心の使い方を表すニュートラルなもの
なのかもしれない。
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