自分と仕事のバイオリズムをそろえて、自分らしく生きるコツ

こんばんは、ユグラボの深澤です。

いよいよ今年も終わりに差し掛かりそうですね。

この時間になってくると、今年一年の振り返りをみなさんしている頃かもしれません。今年一年は、あなたにとってどんな一年でしたか??

僕にとっては、個人と事業、2つの大きな流れを同時進行した1年でした。

個人と、その人の働き方というのは、突き詰めてみると、同じようで違います。例えば、ユグラボでは、個人個人に人生を楽に生きる流れがあるとお伝えしています。その流れに沿って生きると、人生は自然とうまくいくようになっているのですが、個人的な意図を入れすぎるとその流れになかなか上手に乗れないようです。

その流れに上手に乗るコツを掴む1つのツールとして、料理や事業を運営することをユグラボではお伝えしています。

じゃぁ、その自分らしい流れというのは自分の流れですが、会社や事業の方はどうでしょうか?

会社や事業にも、個人個人にある楽に生きるバイオリズムというのが存在するようです。そのバイオリズムに上手に乗ると、もうだめだ!と思った時でも、本当に運良くサポートがあったり、商品がヒットしたりと、うまくいく傾向があるようです。

個人事業主や1人で会社をやっている人で接地している人は、この個人と事業の流れが一致する場合が多いのですが、会社員やアルバイトとなってくると話は違います。

たまたま同じ方向を向いている時もあれば、少しずれている時も、全く方向が違ってしまう場合もあります。そういう度合いに応じて、みんな転職したりするわけです。

僕の場合は、管理職の人と接することも多いですが、社員のマネジメントとして、その人の人生のどこまでを面倒みるかという話は突き詰めると限界が見えてきます。

個人と組織と、そのバイオリズムと、僕にとっては、これほど様々にケースを体験させてもらえたのは、大きかったなと思います。

今年、ユグラボで始めたレクトコンテントという事業者向けのサービスも、その恩恵を多分に受けました。

仕事か、個人か、どちらかの流れに、完全に寄せてしまうというのは、僕を含め、常人にはなかなか難しいものです。

そこで今年の締めに、ハードルを最大限低くして、自分らしく生きるコツをお伝えして今年を締めたいと思います。

大切なのは、「バランス」。

人って意外にバランスを取るのが難しいんです。怒られたらネガティブによってしまって、なかなかポジティブになれません。逆に、怒られてポジティブに振り切っても、ネガティブを打ち消そうとしてポジティブになっているだけなので、バランスは上手に取れません。

バランスを取るには、少し引いて自分を見る、メタ認知を得ること。

想念の層は、人の3メートルくらいあるらしいです。それより引いた距離から、自分自身を俯瞰するちからをつける。これは、メタ認知を得る特効薬らしいです。

それでは、良いお年をお迎えください^^

今年も一年、ユグラボと関わってくださり、本当に本当にありがとうございました😊

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