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先日発行したメルマガ。好き嫌いを判断する扁桃体の話。(明日次のメルマガ発行。登録はプロフのリンクからできます)以下メルマガ===========================都内でもだいぶ桜が咲き始め、春の訪れを感じるようになりました。あぁ、春だなという兆しを見ると、冬の体制だったカラダがゆるむような気がします。でも、そういう風に感じるのって不思議に思ったことはありませんか?実は、脳には扁桃体というものがあり、それが平たくいうと好き嫌いのような感情を生み出していると言われています。そして、その扁桃体は、呼吸とリンクしていて、情動により呼吸が浅くなったり、深くなったりしています。なので、ストレスを感じたりすると、それによって呼吸が浅くなったり、リラックスすると深くなったりするようです。呼吸の料理を使った講座では、よく、いい食材と悪い食材の見分け方の話をします。もう少し正確にいうと、自分を快適にしてくれる食材か、ストレスを感じさせる食材かを呼吸の深さによって判断していく方法を話しています。手に持つだけでも自分の呼吸が変化するので、実際にその食材を食べなくても、その食材を食べた時に、自分にエネルギーをプラスにしてくれる食材なのか、それとも食べることでエネルギーを奪っていく食材なのかがわかるようになります。エネルギーを奪っていく食材?と思ったかもしれませんが。。。食べ物には、お腹はいっぱいになるけど、後々倦怠感が出たり、頭がぼーっとしたり痛くなったり、目が疲れたりなど、食べた直後はいいのですが、しばらくするとそういう状態に自分が引っ張られる食べ物があります。そういう食べ物のことをエネルギーを奪っていく食べ物と僕は表現しています。こういう食べ物や食材は、手に持って呼吸するだけで呼吸は浅くなりますし、キネシオロジーなどの筋力テストをしても筋力はネガティブに反応します。呼吸を意識するだけでも、自分にあった食べ物を選択しやすくなっていくので、覚えるととても便利なのでぜひ使ってみてください。ちなみに、現在開催中の呼吸の料理の教室(online)は、基礎的な事を中心に呼吸の料理が初歩から学べる講座です。今月配信予定の講義では、重ね煮や素材の陰陽論を呼吸を使って探究する具体的な方法についてもシェアしています。よかったら覗いてみてくださいね。【現在開催中のオンライン講座】□レシピのいらなくなる料理教室https://ygglab.jp/yls/cibonline2/世界中の料理抜き出したエッセンスを学ぶことで、各国の料理が作れるようになる講座。並行して呼吸の料理も学ぶので、内容的に盛り沢山な講座になっています。過去の講座もご覧いただけますので、途中参加も歓迎です。#薬膳 #中医学 #マクロビ #ビーガン#呼吸の料理#ユグラボ

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