運命というのは、自分の認識の仕方、選択の仕方で変化していくもの

あけましておめでとうございます。

ゆぐらぼのふかさわです。新しい年になって最初のメルマガです。

久々にゆぐらぼからの講座のお知らせもありますので、ぜひ最後までご覧ください。

もう三が日も残すところ今日だけとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?もう初詣に行った方も多いと思いますが、お参りの際は感謝の言葉を言うといいそうです。

僕自身は、季節やイベントに合わせて変える都合いのいい無宗教信者ですが、以前、とある宗教の先生と一緒にお参りに行ったところ、

「みんな、お参りに来ても目の前に用意されているお土産を見もせずに置いて行ってしまって勿体無い」とつぶやいていたのが印象に残っています。

その先生が言うには、感謝をせずに自分のお願いだけをしていくと、神さんがせっかく用意してくれたお土産は持って帰れないので、すごく勿体無いと言うことでした。

この話は、サイコロジカル的なワークを勉強された方だとなんとなくわかると思うのですが、自分が生きている世界というのは、その人自身の運命の法則によってできているのですね。

運命というのは、東洋でいう命の運び方なので、自分の認識の仕方、選択の仕方で変化していくものです。逆に自分で変えられないものを宿命と言っているようです。東洋には、運命をよくし、宿命という大きな河のような流れに乗って自力を減らし自然のチカラを味方につけていく生き方を良しとする節があります。

なので、お願いやビジョン、こうなりたいという願望は大抵の場合エゴを含んでいるので、エゴの願いを叶えようとお祈りをすると自分の運命の法則が歪んでしまうようです。

よく食事を変えると運命が変わるという風に言われますが、食事を変えるとカラダが変わり、カラダが変わるとココロが変わり、ココロが変わると認識や選択が変わり、運命が変わるという側面もあります。

とは言っても、食ってなかなか変えられないし、自分の想いや気持ち、習慣ってなかなか変えられないものですよね。なので、、、今年は、久々にゆぐラボ主催で講座を開くことにしました。

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