フードサイコロジストのTikieyです。
フードサイコロジーってそもそも何なのかって話ですが、
その前に、名前をなんて読むのかという話ですね。
これはタイキって読みます。
以前、お世話になっていたオランダ人の先生に
自己紹介をしたところ、オランダ語ではこう書くといいね、
と、いってこのスペリングで呼ばれていました。
その名残ですね。
フードサイコロジーという事ですが、
簡単に言えば、食医のサイコロジーという表現になるかもしれません。
食医とは、中国で、傷医(外科的な医者)や
薬医(内科的に薬を使う医者)よりも食医の方が、
地位が高いとされていました。
食医とは、日常の食で、病気を未然に防ぐ、
又は、ならない、未病を意図する医者です。
食は身体を作る事で知られていますが、
心が身体に影響していることも、
だんだんと認知され始めて来ました。
現代に生きる私たちは、仕事や生活環境の悪化などから、
心身共にストレスを受けることが強くなっています。
日常の中でできる、食と心のケアについて、
深く関わって行く事は必要なことの一つです。
冬は腎を元気にしてポカポカに。腎を活性化する逆腹式呼吸
先日は、気とカラダのWS。 生まれたばかりの心と身体感覚が一つだった赤ちゃんの時から、人は肉体が成長するにつれて2つの感覚がしっかり分離していき、理性的に切り離せるようになっていくと立派な社会人になっていく。 それが今の