セロリのラビオリ

とてもお見せできるものではありませんが、
メッセージボードを少しいじってみました。
このとき、料理本のレシピと校正を
同時に何冊もやりながらだったので、眠そうな顔していますね。。笑
呼吸の料理やフードサイコロジーにはふれていませんが、
食への姿勢の始まりは少し伝わるんじゃないかと思っています。
お時間ある方はどうぞごらんください。
 
今日は、珍しく、お料理の話です。
 
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セロリの葉っぱって皆さんはどうされますか?
スープや炒めもの以外にも、時間があるときには、
パスタに、水で柔らかくにてすりつぶしたものを練りこんみ
ラビオリ風にしても美味しいです。
小麦は、セモリナ挽でなくても普通の地粉か強力粉で大丈夫です。
練る時には、水でなくお湯で練ります。

 
材料:
・小麦粉(練る用・打ち粉用)
・塩
・お湯
 
お湯の分量は、耳たぶよりも硬いくらいになればいいです。
分量は適当で大丈夫です。
あまり完璧に作る事にこだわらず、水が多すぎれば、粉を足してみてください。
あとは、1時間くらい冷蔵庫で寝かして、
適当な厚さに伸ばして、四角く切るだけです。
面倒ならそのまま茹でて、ソースに絡めて。
余裕があるなら、中に具を入れて、
はじをフォークで押し付けてラビオリにします。
(写真は、高野豆腐のひき肉風をはさんでいます。
試行錯誤してほぼお肉のように加工する方法を見つけました。
よく訊かれるので、機会があればまたご紹介します。)
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中身はお肉やお魚だと、セロリの香りが臭みを消し、とても美味しいですし、
野菜でもきのこやアボカドなどの野菜でも美味しいです。
フルーツ包んでも意外に美味しいです。

 
ラビオリにするなら、
包んで、茹でれば、そのまま食べても、
ガーリックオイルでも、トマトソースでもあいます。
春キャベツとか一緒に炒めてもいいかもしれません。
お時間週末とかに取れそうな方は試してみてください。
 
fp-banor

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