ぞっとするタイトルではるけれど、
僕自身、本当にそうだなと思う。
料理をする人は、生きた魚をさばいて殺すことも出来れば、
生命としては死んだ魚を料理として生かすこともできる。
生きているものを扱うという意味では、
料理をする人の仕事内容は、ほぼ死神に近い。
生死を自由に扱い、食材の死に感謝し、意を喜び、
生になることもまた喜ぶ。
生も死も感謝して、喜ぶことって、
あまり多くはない経験じゃないのかなと思う。
食べる人だって同じで、
死んでくれて(命を差し出してくれて)ありがとうと、
死に感謝する機会なんてあまり無いんじゃないかなと思う。
食材側からみた料理観は面白い。
以下イベントのお知らせ:
「過去」「現在」「未来」食と心のデトックスセミナー @麻布
食と心のとても濃い会になりそうです。
ピンと来た方は是非おこしください。
http://ygglab.jp/event/event2.html

冬は腎を元気にしてポカポカに。腎を活性化する逆腹式呼吸
先日は、気とカラダのWS。 生まれたばかりの心と身体感覚が一つだった赤ちゃんの時から、人は肉体が成長するにつれて2つの感覚がしっかり分離していき、理性的に切り離せるようになっていくと立派な社会人になっていく。 それが今の