なんだか季節の変わり目、
風邪をひく方も多くなってきましたね。
一昨日、親しい人が風邪をひいて
喉をいためたと相談に来ました。
仕事では、病気に関する事は、
法律の関係があるのでしていませんが、
個人的な相談や、体調に関するアドバイスはしています。
ので、レイヤースパイスで、見てみたところ、
やっぱり喉に大きく気の歪みがあって、
色々と聞いていったら、
二つくらいの選択肢にしぼれて来ました。
それで、一つの方をスパイスでチェックしたところ、
歪みが大きくなるので、どうやらその方法は合わないようでした。
そして、もうひとつは、甘草湯だったのですが、
これを合わせると、喉の歪みが元にもどるので、
良さそうだということで、
その場で甘草を計量し、しっかり煮だして、
甘草湯にしてもらってしばらく飲んでもらいました。
甘草湯は漢方にもありますが、
最近よくお菓子にも入っている、リコリスのようなものです。
試してもらった結果的には、ほぼ、喉の痛みはなくなりました。
やっぱり食べ物は凄いなぁ、と関心します。
フードサイコロジーは、健康を目指すというよりも、
その人らしい人生が、自分で経営できるように、
自分の人生に腰を据えるというところを目標にしているので、
フードサイコロジーの学習講座では、
あまり食養じみた事はやらないのですが、
最低限、日常生活ですぐに実践できる、
からだのケアは食やボディーワークは学びます。
体調が良ければ、自分の物語の質も良くなるし、
体のケアを思う事で、心と体の密接な関係に気付く事も多くなります。
健康、オーガニック、優しい気持ち、ポジティブシンキングとか、
色々今ありますけど、自分の体と心の関係を体感してしまうと、
もう単なる知識でなく実感してしまうので、
もう人ごとではなくなります。
実は、体と心が同じような体験を共有するというのは、
自分のライフストーリーに腰を据え、
うまくマネジメントしていく第一歩でもあります。
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先日は、気とカラダのWS。 生まれたばかりの心と身体感覚が一つだった赤ちゃんの時から、人は肉体が成長するにつれて2つの感覚がしっかり分離していき、理性的に切り離せるようになっていくと立派な社会人になっていく。 それが今の