昨日の話の続きだが、
実は、今使っている食べないスパイスも
この時に最初のヒントを頂いた。
重ね煮を作るとできる気の流れを応用して、
うまく体の気の流れをつかめないかと思ったのがきっかけだ。
作る際に、野菜では腐ってしまうので、常温で保存しておける、
スパイスを選んだ。
この発想は、
ドイツのパウルシュミット社が螺旋に加工した金属で、
エネルギーをとらえていた事や、
共鳴反応を応用していた事もヒントにもしている。
いろいろとスパイスの組み合わせを研究して、
実際にスパイスで気の流れがとらえられるようになった。
これは食べない料理学で使い方やトレーニングを教えているが、
少し気の訓練をしていけば、
誰でも気の流れが、ある程度分かるようになる。
自分のからだのセルフケアだけでなく、
小さくポケットに入るサイズにしたため、
キッチンにおいて、料理の気の流れを調べる事もできる。
少し話がずれるが、
先日、パウルシュミットのセミナーに参加し、
社長が講義の中で、経絡を科学的に証明できたといって、
いくつか写真と解析結果をみせていた。
それが、科学的かどうかはわからないが、
経絡のようなものが実際に写真に写っていて、
一歩一歩、進む姿勢をみて頭が下がった。
冬は腎を元気にしてポカポカに。腎を活性化する逆腹式呼吸
先日は、気とカラダのWS。 生まれたばかりの心と身体感覚が一つだった赤ちゃんの時から、人は肉体が成長するにつれて2つの感覚がしっかり分離していき、理性的に切り離せるようになっていくと立派な社会人になっていく。 それが今の