たまらずシェア、クラシックとロックの分かち合い

昨日、あるワークをする事になって、色々と話が盛り上がった。
(またワークの詳細は書きますね。)
 
それで、人の価値観は様々という話になった。その中で今は、判断がきっちりできる時代になったから、いろんな価値観をもった人が出てきて、当然、そこに摩擦も生まれているんだけれど、他人の価値観に共感しすぎず、また、離れすぎないで、ただ見ているという視点を加えると、そのいいところが見えてくるという話をした。

何かにハマり過ぎると、それ以外は、よくなくなる事もある。最初、隣の芝があおく見えたのが、そこにはまると、今度は、自分の芝が常にあおくみえる。ハマリながらも、その自分を客観的に見れる視点は、多様性を受け入れようとしなくても、勝手に受け入れていける、一つのキーポイントだと思う。
 
僕はロックミュージックも好きだけど、一時期、知り合いからロックは、エネルギーが雑だ、クラシックはいいぞといわれ、ほんとにそうなのだろうか、そんな良いも悪いも音楽にあるかと思いながらも、距離を置いていた時期があった。少し距離を置いてみると、ロックの良さが以前にも増して見えたし、当時、退屈だけだったクラッシク音楽の良さと奥深さが少し分かった気がしたし、それ故か、クラシックにもそれがきっかけでハマッた。
 
と、まぁ、これは、次につなげたいが為の、無理やりな枕詞で、今日のメインは、こっちです笑
(2cellos The Trooper Overture)

昨日公開されてから、アレンジに感動し、堪えきれずブログでもシェア!日本でも有名になったので、ご存知の方も多いと思いますが、2cellosのアレンジ。アイアンメイデンのtrooperとウィリアム・テル序曲の組み合わせ。trooper(騎兵)と馬の駆け足の部分をあわせるとは、完全にやられました!
 
今日は、言語を超えて味わう重要性のシェアでした!。。。。笑
 
merumaga

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