気の流れを捉える、すぱいす

P1040478 
初めてフードサイコロジーを受けられる方に、あやしいと突っ込まれる事もあるので、たまには本業の事も具体的に書いてみます笑
説明するとあやしくはないのですが、フードサイコロジーは以前ご紹介した、バイオレゾナンスというからだの共鳴反応を使って、心の問題やブロック、からだのブロックを、推定していくこともあります。
その共鳴反応は、いわば、私達には、西洋の人よりも身近な「気」という概念に近いものです。ドイツでは、この気の流れをコイルのようなもので捉えたり、チェーンや紐のようなものでとらえているのですが、これ以外でもそんな事が出来ないか考えました。
そこで、スパイスをうまく配合して、気をより敏感に感じられる棒みたいなものを作りました。写真はまだ、いまのものよりもだいぶ前のタイプですが、このおかげで、今では、ブロックの推定もカウンセリングだけよりも、よりうまく行くようになりました。
からだは本人よりもよく知っているという場合も多くあります。本人のカウンセリングと総合してつかっていくことも多々しています。もしカウンセリングで見かけたら、あぁ、からだにお伺いをたてているのね!と思ってくださればと思います笑

banor01

フードサイコロジーアンヴィユ  produced by Ygg Lab. 【HP】http://ygglab.jp/

他の記事も読む

ローフードの技法を使ったアイスケーキ

この写真は、ローフードの技法を使ったアイスケーキ。 ローフードというのは、火を入れないローの状態で作る料理で、素材が生きた状態で取り込めることからLiving food と呼ばれたりもしています。 ローフードのケーキなど

Read More »

開催中ワークショップ

ユグラボの料理教室

(旧:野菜ダカラダの料理教室) カラダが元気になる料理を野菜とカラダに教えてもらう料理教室 簡単なやり方で、毎日野菜を美味しく食べられる作り方をお伝えします。この料理教室にはレシピがありません。 参加者の方のリクエストに

Read More »

感性を高める気とカラダのワークショップ

フードサイコロジー 感性を高める気とカラダのWS 料理でも、何かの職人技でも、何かワザを身につけた人は、みんなから達人と呼ばれるほどに感性が高まる傾向にあります。普段私たちは、5感で得られる情報で生きていますが、5感以外

Read More »

小豆味噌のWS otonami sp PLAN

小豆味噌WS otonami sp PLAN 「呼吸の料理」の提唱者・深澤大輝氏に学ぶ食養生と小豆味噌づくり −緑を望むカフェにて− 体験の概要 料理研究家・フードサイコロジストである深澤大輝氏から「呼吸の料理」の概念を

Read More »