目標のない人生も悪くないよ

 
唐突だけど、もし自分の事を何が専門かと聞かれれば、
「人のパフォーマンスを高める事」というのがいいかもしれない。
 
僕は、15年程前に、初めてホリスティックな医療に合い、
そこから人生が一転した。
 
最初は、食養や気功を学んで実践したけれど、
美味しいものも食べたいから、料理を勉強し始めて、
面白いから、もうちょっと料理しようと思っていたら、
いつの間にか、キッチンに立っていた。
その延長が、今の呼吸の料理。

でも、人の体は、ストレスで胃潰瘍ができるように、
肉体以外からの影響も受けていることから、
食事だけでは、難しいと思っていたので、
心理学やヨガや瞑想、呼吸法などのワーク、
ホメオパシーやフラワーエッセンスなどの
代替医療も同時に勉強して、実践し、
面白いから続けようと思っていたら、
いつの間にか、そんな医療の職場に入り、
経験をつみ、気付けば統括責任者に。。。
その延長線上がフードサイコロジー
 
かといえば、経営者のワークなどもしている。
 
どれも、違うように見えるかもしれないけれど、
僕にとっては、同じ事で、どれも人が関わっている事。
食や心の働きで、人のパフォーマンスをあげる事を
やってきた僕らにとっては、共通項の方が多い。
 
でも、最初からこんなやろうとは思っていなかったし、
こういう仕事をするとも思ってはいなかった。
しかも、同時にいくつもやるなんて、
普通に考えていたら不可能だと思う。
 
(経営のコンサルはしきたけど、
本格的に、経営者の心のワークもするとは思っても見なかった。)
 
でも、その時に、好きな事にただ集中して、没頭して、
夢中になっていたら、何となく物事は進んできてしまった。
 
自分で思い描いた夢をかなえるよりも、
遥かに面白い事をしてきているような気がする。
 
瞑想のお師匠さんの言葉を拝借すれば、
「自分の人生の流れにのってしまえば、
自分が思い描くよりも遥かに大きな所に流れ着いてしまう。」
というところだろう。
 
でも、本来は、誰もがこういう流れをつかむ事が出来る。
 
特別な人はいなく、誰にでも同じように、自分の人生の流れがある。
これは、昔から言われて来ている事で、
そういった文献は、世界中に存在する。
 
フードサイコロジーでは、そういった、
人と比べる必要のない、その人の流れに乗り、
今に夢中になって人生を楽しむ方法をお伝えしている。
⇒ http://ygglab.jp/luc-management
 

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