こんにちは、ユグラボのふかさわです。
なんだか、年始に久々に発行したメルマガも続きが届いてなかったようで失礼しました。
今日はその続きをと思っていたのですが、色々と騒動があるなか、去年インタビューしていただいた、腸のオンラインサミットがリリースされるとのことで、急遽そちらの事を書きたいなと思います。
腸のオンラインサミット
腸のオンラインサミットは、オーストラリア在住の西田あけみさんが主催されている、腸に特化した専門家がこぞって集まる、オンライン上の誰でも参加できるサミットです。
腸は、第二の脳と呼ばれたり、免疫に関係したりと、とても重要なポジションを体の中で果たしてくれています。
僕は腸の専門家ではありませんが、間接的に関わる食の観点から参加させて頂きました。
良ければご参加ください。
●4/1の21時までは無料で見られます。
●腸のオンラインサミットFBページ
https://www.facebook.com/gennkinatyou/
腸の変化
僕が、腸の変化を最初に体感したのは、大学の時に参加した座禅断食で、確かに多くの変化がありました。
その後、何年か経って、湯島食堂というところを手伝うことになりましたが、そこでも腸の面白体験をする事になります。
湯島食堂は、今は閉店してしまっていますが、本道佳子さんがオーナーを務めたビーガンレストランで、テレビや雑誌、ルイヴィトンのシティガイドにも取り上げていただくなど、食べるとミラクルが起こるという少し変わったレストランでした。
食べた人がここの食事を食べると、なんか元気になるし、とっても快便になるって言ってくださいました。
たしかにオールプラントベースの食事ではあるのですが、特別腸に良いものは出していなく、ご飯は白米だし、特別発酵食品を多くおだししているわけでもない。。。
料理の見えないコツ
でも、料理を作る時にちょっとしたコツはあったんですね。
例えば、玄米を炊く時には、塩を入れますが、その塩も一気に溶かすのではなく、波が砂浜の砂を運ぶように溶かしたり、ご飯を盛るときには空気と共に盛る事を心掛けたりと、色々と味に直接表れない部分に一手間をかけていたんですね。
この一手間が実際にどういう効果があったのかどうかは不明ですが、料理ってちょっとしたことで変化が生じます。
例えば、嫌なことがあって素材に八つ当たりするよに作った料理と、分量は同じだけど、食べる人の事を想って焼き時間など素材が美味しくなりそうなタイミングで調理したものなら、後者の方が美味しく感じるような気がしますし、食べたあとも体調がいい気がします。
適当な外食が続くとなんとなく体が重いですが、そんな中自分や、だれか身近な人が作ってくれた料理を食べて元気になった人は多いんじゃんないでしょうか??
個人的な感覚なので、全員が同じとは言えないでしょうが、同じ料理でも、なんとなく違うような、そんな「気」がします。
気がする感覚≒呼吸の深さ
この気がするというのが曖昧なのですが、この感覚が「気」のせいなのかどうか、1つの指針として確かめる方法があります。
それが、呼吸です。
呼吸には、カラダに負荷がかかるものをとると浅くなり、良いものをとると深くなるという特性があります。
なので、自分にとって元気が出る料理を食べてる時は、呼吸が深くなり、逆の場合には浅くなっていきます。
それがいいかどうかは置いておいて、呼吸がうまく感じられるようになると、自分に合うか合わないかの指針を持つことができるので、自分の体調に合わせて食べ物を選択することができるようになります。
呼吸について詳しく知りたい方は、オンライン講座もありますので、そちらも是非見てみてください。
●呼吸の料理通信講座
僕も参加させて頂いた、腸のオンラインサミットは、4/1の21時まで見れます^^
●4/1の21時までは無料で見られます。
●腸のオンラインサミットFBページ
https://www.facebook.com/gennkinatyou/