(ふかさわ)
昨日、物理やっている学生さんと話す機会があった。(というよりは、僕がごり押しして誘ったんだけど。。。ね)
そん時に、ふと思いついたので、フードサイコロジーでも使っているドイツのバイオレゾナンスという仕組みをちょっと話してみた。そしたら、「それは医学物理学でいう、共振共鳴っていう新しい分野ですよ。」って言われ、嬉しくなった。そうなんだぁ・・・
共鳴共振の原理ってなに?
バイオレゾナンスっていうのは、要は中学の実験みたいな話。同じ音(周波数)の音叉を2つ手に持って、片方をならせば、もう片方は直接鳴らさなくても勝手に鳴り出すって原理と一緒。同じ周波数は、共鳴、共振をしあう。
これがドイツだと、固有の周波数(インフルエンザなら、インフルエンザの周波数)をはかってあって、それを体に流すと、自分に同じものがあれば共鳴するし、なければ共鳴しない。風邪菌が体にいれば共鳴するし、いなければ共鳴しない。(もちろん、共鳴の度合いもあるけれどね。。。今日は省略!)
良いことも悪いことも自分がよく知っている
フードサイコロジーでは、この仕組みを問題解決に使っている。どれだけ隠しても、自分が持っている感情や、しまい込んだ記憶と同じものを自分が持っていれば、それに対して必ずアクションを起こしてしまう。
つまり、自分が誰かにストレスを感じていたとして、その原因は相手にあると思うんだけど、実際は、自分の中に共鳴するものがあるから、気になっているってことで、基本的に相手は悪くない。解決するべきは、自分の中の共鳴をしている部分。そこをクリアすれば、だんだんと気にならなくなってくる。
どうやってクリアするか?
問題は、どうやって解決するか。いろいろ試して一番、楽で、変な方向に行きにくかったのが、非言語的アプローチ。言葉を使うと、納得や解決は早いんだけど、表面的になってしまうことが多かった。だから、フードサイコロジーでは、体を使った非言語的ワークを取り入れているし、ユグ塾でも、本来の自分に腰をすえたライフデザインにするために非言語的ワークを多く取り入れている。
つまりは、体をつかってよく味わうってこと。それを、味わいのワークって僕はいってます。今日1日、起きたことを解決せずによく味わってみては?
>> 僕も自分でよく使っている簡単なワークを紹介しました。