食べ物が自分のベースになる

ふかさわ:
おめでとうございます。(といっても3が日過ぎてしまいましたが、、)んなことは気にせず、今年もよろしくお願い致します!
久々におせちやら、お正月料理やら?を年末年始、食べ過ぎて、今年は2日から食を減らしました。1年に1度は、どんちゃんさわぎも良いもの。そのせいか、昨日一昨日は、夢に久々にうなされた気がしました。

食べたものは夢にでる

こんなことを言うと、怪しいんですけど、食べたものは無意識にかなり影響します。
僕も、普段は、野菜が多いんですが、お祝い事とかの時には肉魚を頂くことが多く。その晩の夢には、食べるものによって、追いかけられる夢だったり、ジャンプする夢だったり、いろいろと見ます。
僕も食養の勉強をしていた時に、夢や性格なんかが食べ物で作られるというのを勉強しました。自分で夢分析を始めると、はぁ〜こんなにも食べ物は無意識に入るか!と、毎回感動します。
と言っても、無意識が食べ物で作られているわけはなく、池に石を投げ入れたら泥が舞うように、食べ物が、人の想いに振り子をつけるようなものだと思ってますが・・・

食べ物も想いの総量

ジョセフ・マフィーは、想いの総量が現実を創っていると言っていたそうですが、最近では当たり前のようにみんな言っていますね。
それと同じように食べ物も、総量のバランスで成り立っています。素材が育つまでに経験した想いの総量、調理人や頂く人の想いの総量。だから、いくらいい材料を用意しても、調理する時や頂く時にネガティブな状態にしてしまうと、料理全体でネガティブに作用するようになる。
逆に、ポジティブな状態に最終的に仕上げると、頂いた後もポジティブに作用する。

動物と植物

ただ、食材自体の想いの強さというのもある。動物はやはり植物よりも想いが大きく、植物はそれに比べ小さい。鉱物なんかになるともっと小さい。(あんまり触れると怪しいから、ココまで笑)
となると、調理する人にそんなに左右されない食べ物は植物性になってくる。素材の想いが強いものは、生産者や調理する側にもいろいろと要求されるものが大きい。
だから、身体が想いと感じたり、なんだか不安感に煽られるなとか感じた時は、3食のうち、1〜2食抜くか、植物性の料理に変えることを試してみてほしい。1〜2食抜くのがきつければ、野菜をジュースにしたものでもいい。
意外と、食に込められた想いや意識は、人に作用しているのだ。正月明けで今日から仕事という人も多いだろうし、ぜひ、実践してみてはどうだろうか?(きっとこの後、新年会とかもあるだろうし・・・笑 現代人は忙しいなぁ)
> 想いの料理を勉強するなら

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