食べ物が届く先には、5つの層がある

葛藤があると、エネルギーはそこでロスする

(六義苑紅葉撮影2)
先日ゆんぼうやさんでのお料理教室の事書かせて頂きました。
その続編見たいなものですが。。。
野菜の呼吸を感じる料理は、ちょっと難しい表現になるかもしませんが、
素材や料理の出来などの良い悪いの価値判断を超えて、
多様性をまとめあげないようにすることで、
結果的にまとまるという特徴があります。
こんな事を言うと、よくわからないと言われそうですが、
料理の主役は素材であり、それらが力を発揮する事で、
人が活かされる料理になるからです。
しかし、多くな場合は、人が主体となり、
料理をまとめ、味をまとめていきます。
料理の技術がうまくなればなるほど、
素材を活かしたいけれども、
まとめようとすればする程、うまく料理がまとまらないという
葛藤に苦しむ事になります。
理屈はわかるけれども、実践できないのです。
逆に、野菜に訊く料理では、まとめようとしなくても、
素材を主体に考えて、感じて、調理していくと、
結果としてまとまっていきます。
理屈はわからないけれども、実践が可能なのです。
実は、私がフードサイコロジーをしているのも、
こういう料理での経験があるからです。
人も同じように、頭ではわかっているけれども、
行動になってしまうのを
どうにもできないという葛藤に悩む事があります。
しかし、人の場合は、食材と違って、
カラダのシステムを活かす事で、
それは可能になります。

葛藤があると、エネルギーはそこでロスする

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