食べ物が届く先には、5つの層がある

葛藤があると、エネルギーはそこでロスする

呼吸の料理教室ラボでの話です。
カラダの調子に合わせて食材を選ぶワークと、料理の作り方をやりました。やっぱりカラダは面白いですね。
カラダは、何種類ものカラダが重なっています。
なので最初にやるのは、いま調子が出ていないのはどのカラダなのかを、呼吸でチェックすることです。
そのうえで、そのカラダが快適になる食材の組み合わせと、味付けと、調理法を選んで料理にしていきます。
これは、僕がプロデュースしているレストランでも、家の料理でも、いつも取り入れているプロセスです。特別なことをしているわけではありません。
実際にやってみるとわかりますが、やりながら、自分の知識が料理を邪魔します。
こうしたらおいしいとか、見栄えがいいとか、こういう料理があるよねとか。全部、正しい知識です。正しいから、強い。
それを一度、置いておく。そして野菜をカラダに活かすように、野菜とカラダ、2つの声をきく。
知識を捨てる必要はありません。ただ、先に出てこないようにしておく必要があります。
そういうわけで、料理をしているときに聞かれて、いちばん困るのがこの2つです。
「何作ってるんですか?」
「今日は何が食べられるんですか?」
僕も知りたいです。
先に献立を決めていないので、答えようがないんですね。野菜とカラダにきいた結果として、あとから料理の名前がつく。順番が逆なんです。
献立を先に決めるやり方に慣れていると、これはかなり落ち着かないと思います。僕も最初はそうでした。

葛藤があると、エネルギーはそこでロスする

どこに何を蒔いたらいいか、畑に訊いてみたことがあります。自然栽培で畑をしていた頃の話。

先日は、気とカラダのWS。 生まれたばかりの心と身体感覚が一つだった赤ちゃんの時から、人は肉体が成長するにつれて2つの感覚がしっかり分離していき、理性的に切り離せるようになっていくと立派な社会人になっていく。 それが今の […]

赤ちゃんのときはひとつだった感覚が、大人になるにつれて分かれていく。そのあとに出てくる違和感についての話。

料理をしているときに聞かれて答えられない質問について。カラダは何種類も重なっている、という前提から書きました。

重ね煮はおいしい。でも毎日作ると、重ね煮の味に飽きる。そこから切り方のほうに移した、という経緯の話。